第6回埼玉PDNセミナー(熊谷地区)に出展

第6回埼玉PDNセミナー(熊谷地区)に出展
「第6回埼玉PDNセミナー(熊谷地区)」に出展
「胃ろうの正しい摘要、安全な手術、責任ある地域包括ケア」
2008. 7.12

お医者様、看護師さん約100名以上の参加者。講師の先生方のプレゼンに皆さん真剣な眼差しで聞き入っておられました。
講師の先生方の解りやすい説明に、素人のしーず工房も「うんうん、なーるほど」と納得するほど楽しいプレゼンを拝聴させて頂きました。

初めての出展でオロオロしてしまいましたが、テルモ様の御指導で無事終了!「珍しい展示ですね!」や「面白いグッズですね」などと皆様気軽に商品を手にとって熱心にご質問を頂戴いたしました。特に、小町寝は興味を持って頂いたようです。

講演1の水原先生の『傷の正しい治し方~褥瘡のラップ療法からPEGスキントラブル~』では、父の介護の時に知っていれば、施してあげられたのに・・・。など目から鱗の講義でした。早速「KIZWRAP」の本を購入!

また、講演2の益子先生は、大変ユニークで素人のしーず工房も楽しく拝聴させていただきました。これからの介護、特に在宅介護は大変な時代に入ってくるのだと実感しました。

先生方の医療ネットワークに対するご苦労、看護師さん方の現場でのご苦労など多々あると思いますが、在宅 介護と医療との大事なネットワークを1日も早く確立していただき、『正しい医療と介護の在り方について』国、医療関係団体へのご誘導、並びに 一層のご指導をお願いしたいとつくづく感じました。

このように有意義な機会を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。